先日、横浜市にある【フィールドアスレチックつくし野】に子どもを連れて行ってきました!
南町田のお隣駅「すずかけ台」から約1キロ徒歩13分の場所にある、つくし野のアスレチック。



・・・などと考えてなかなか行けなかったのですが、ついに!行くことが出来ました!
結果的から言うと、よちよち歩きのお子さんには不向きです。
でも幼稚園年中さんぐらいなら、楽しむことが出来ますよ!
ぜひ参考にしてくださいね!
もくじ
つくし野のアスレチックの場所・営業時間・料金・混雑状況など
所在地
〒226-0026 神奈川県横浜市緑区長津田町4191
045-983-9254
営業時間
午前9時から午後5時(冬季は4時半)
料金
金額 | |
---|---|
大人 | 800円 |
中学生・高校生 | 700円 |
3歳以上から小学生 | 500円 |
3歳未満 | 無料 |
つくし野アスレチックには更衣室や売店、近隣にコンビニがあります
246号沿いにあるので、1度は見掛けたことがあるという方が多いのではないでしょうか。
この看板!
南町田からは自転車でも行けますね。
駐輪場は駐車場の南町田寄りの端っこにありました。
アスレチックの入口には移動販売車が来ていました。
建物入り口にもうどんそばののぼりが出ていました。

ただし、うどんそばの売店と移動販売車は土日祝日のみだそうですので気を付けて下さいね。
建物に入ると、まず右手に室内の休憩所があります。
少し先の左手に受付、受付奥にお菓子などが売られている売店、そのまた奥に更衣室やトイレがありました。
更衣室は広かったです。
ゴールデンウィークのようなハイシーズンは別にして、普通の土日であればゆったりと着替えられそうでした。
建物を入り右手、受付の対面にアスレチックへの出入り口があります。
ここから建物の外になりますよ。
一歩出るとまず休憩所がありました。
自動販売機があり、ここでおそばやうどんを食べることが出来ます。
お弁当持参の方、ここでなくても休憩所やお弁当が食べられそうな場所はあちこちにありますのでご安心くださいね!
普通の土日ならストレスになる程には混雑しない?季節により人気のステージが変わりそう
私たちが訪れたのは4月下旬の土曜日。
混雑し過ぎてお昼を食べる場所もない!…なんていう事もなく、アスレチックが混雑し過ぎて待ち時間がストレス!…という事もない状態でした。
バーベキューのコンロもぽつぽつと数家族いる程度。

ただ、ゴールデンウィークは季節も良いですし、混雑が予想されますね。
駐車場が満車になってしまうと足止めされてしまうので、ハイシーズンは公共の交通機関を利用すると良いでしょう。
また、木々に覆われて涼しく過ごしやすい事から、夏休みも混雑するのではないでしょうか。
特に池のエリアは夏に人が多く集まりそうですね。
フィールドアスレチックつくし野は本格的なアスレチックで斜面多し!楽しめるのは年中ぐらいから?
これはあくまでも私の感じたことなので、もちろんもっと小さなお子さんを連れている方もいらっしゃいましたし、連れて行っても大丈夫です。
ただ、斜面が多く落ち葉やコケが多いため、滑ります。
お子さんが走り回れるような場所もあるにはありますが、基本的には山だと思って行った方が間違いないです。
木の根があちこちに出ていますし、足を引っ掻ける事もあります。

公園感覚で行くとちょっと大変かも知れません。
フィールドアスレチック横浜つくし野コースの50のアスレチックは小学生以上向き
フィールドアスレチックつくし野には50のアスレチックがあります。
まずはコースを1から回ってみようと考えていたのですが、なかなかヘビーなアスレチックが多く…
高い場所が苦手な我が子は殆どのアスレチックを放棄!
1つ目のエコロジカルランニングはまだ良かったのですが…
2番目の史跡めぐりから戸惑いの表情。
3つ目のアスレチックから完全に飛ばして散策を楽しみました…
アスレチックにチャレンジしているのは殆ど小学生以上のお子さんでした。

小さなお子さんはお父さんにサポートしてもらってチャレンジするといいと思います。
幼児も楽しめるトムソーヤ冒険の森
幼児に人気なのが【トムソーヤ冒険の森】。
フリーフォールやロングトンネル滑り台がある大きな遊具です。
子どもを追いかけるのに必死で全体的な写真は撮れなかったのですが、トムソーヤ冒険の森の様子はこんな感じ。
パノラマ写真じゃないとおさまらないほど左右に大きいです。
どの滑り台も割とスピード出ます。
スリル満点ですが、最初は恐る恐るだった子どもも何回も繰り返し滑っていました!

つくし野アスレチックセカンドステージは池!水の上のアスレチックです
お次は水の上のアスレチックがあるセカンドステージへ。
途中、トイレがあります。
簡易トイレでしょうか。
池の広場へ行く途中の桜が綺麗でした。
八重桜ですね。
道すがら、セカンドステージを一望できます。
樽渡りです。
2コースありました。
浮いた板を渡ります。
子どももチャレンジ!
ゆらゆら浮く板に怖がって四つん這いで慎重に進んだ結果、向こうの板に足、こっちの板に手、今にも頭から水の中に落ちそうな体制になり見ているこちらがヒヤヒヤしました…
この池の他に、もう1つ池があります。
池の先には売店がありましたが、この日はお休み。

また、池の側には自転車乗り場があります。
2人乗りと4人乗りの自転車が数台ありました。
コース2周で有料です。
ここセカンドステージの池周辺には、このアスレチック内で唯一、小さなお子さんが走り回れそうな広場がありました。
夏場はこの池のアスレチックでびしょぬれになって遊んで、テントでお着替えや一休みするといいですね。
つくし野アスレチックのファイナルステージには、蟻地獄のようなものが!
トムソーヤ冒険の森の次に子どもがはまっていたのが、このアリジゴクさながらのアスレチック。
画像ではそこまで深く見えないと思いますが、かなりの深さです。
ここは幼児にも人気でしたよ。
泥だらけになって遊んでいました。
一応ロープも用意されています。
横浜フィールドアスレチックつくし野コースのバーベキュー場は炭とガス、屋根付きのブースもある!
今回は予約をしていきませんでしたが、バーベキュー場が広くていい感じでした!

個人的には炭の方が好きなんですけど、男性不在でお母さん同士連れだって行く場合や、大人の手が少ない場合、炭の扱いに自信がない場合はガスの方が便利だなと感じました。
ちなみに料金は次の通り。
金額 | |
---|---|
ガスコンロor炭コンロ 鉄板 木炭 着火剤 |
1,800円 |
包丁レンタル | 50円 |
まな板レンタル | 50円 |
フライ返しレンタル | 50円 |
食材セット | 1人前1,200円 |
食材はもちろん持ち込みもオッケーです。
バーベキュー以外にもカレーや豚汁を作る大きなお鍋もあるそうですよ。
実際のバーベキュー場はこんな感じです。
このブースはガスです。
アスレチックの入口すぐそばにあります。
トムソーヤ冒険の森に1番近い場所です。
炭バーベキュー場です。
屋根があるブース。
1区画10人ぐらいで楽しめる広さですね。
屋根のないコンロもあります。
程よく木陰があり、真夏でも直射日光は遮られそうな感じでした!
自然が豊かでいいですね。
この奥には大きな蟻地獄のようなアスレチックがあります。
こちらも炭ですね。
想像しただけで楽しそう!
ここはガスですね。
このように1コンロごとが広く、快適そうでした!
ふた家族で連れだって行っても十分な広さです。
炊事場はこちら。
バーベキューは電話で予約が必要です。
公式サイトで詳細をご確認くださいね。
[sanko href=”http://www.tsukushino.co.jp/” title=”トップページ” site=”フィールドアスレチック横浜つくし野コース”]

つくし野アスレチックの飲食店情報
つくし野アスレチックにはレストランはありません。
すぐそばにローソンがあるのでそこで購入をしていくか、チケットを見せれば再入場が可能なので、途中でお昼ご飯を買いに出たり食べに出たりする事も可能です。
土日祝日はお蕎麦とうどんが食べられますよ。
駐車場には移動販売車が来ていました。
クレープの他にメロンパンが来る事もあるそうですよ。
結構なボリュームでした。
コーヒー類もあるので、ちょっと息抜きにいいですね。
かき氷は子どもに人気でした。
シロップが沢山あって、好きにかけることができます!

フィールドアスレチック横浜つくし野コース、子どもと楽しむコツと持ち物
実際につくし野のアスレチックに行ってみて、持って行った方がいいなと感じたものがあります。
[list class=”li-mainbdr li-pastelbc strong”]
- 着替え
- 軍手
- 絆創膏や消毒
[/list]
季節によっては虫よけもあるといいでしょう。
逆に、持参したレジャーシートは必要なかったなという感じ。
あちこちにテーブルとベンチ、屋根付きの休憩所がありました。
軍手や着替えがあった方がアスレチックを楽しめます!
また、池のアスレチックではウォーターシューズを履いているお子さんが多くいました。
裸足だと滑りやすい箇所があるのと、失敗して着水してしまう事も多く…

とはいえ、手ぶらでも十分に楽しめますし、軍手は売店でも売られています。
ジャージの貸し出しも行っていますよ。
ぜひ、汚れを気にせずにチャレンジしてみてくださいね!
つくし野アスレチック子連れ体験談【写真あり】何歳から楽しめる?混雑や売店情報さいごに
予想はしていましたが、本格的なアスレチックでした。
自然に触れ合うことができ、子どもにとってよい体験になりました。
ぜひ、お父さんもお母さんも泥だらけになっても良い服装で、お子さんと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。

この記事があなたのお役に立ちますように!