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なんまちまま
ほぼ毎日グランベリーパークに買い物に行く地域住民です。もう数十年、田園都市線沿線で暮らしています。グランベリーモール時代に横浜市から越してきて、南町田で子育てをしています。

美味しいものが大好き。外食もよくします。

東京の最南端「南町田」周辺の情報や飲食店などのレポをお届けします。

南町田グランベリーパークはこうなる!住民説明会で知るグランベリーモール跡地のこと

グランベリーパーク住民説明会で語られたこととは

南町田グランベリーモールが【南町田グランベリーパーク】に生まれ変わりますね。

グランベリーモールの横にある鶴間公園とともに官民共同の再開発という事で、実際に住んでいる私たちは嬉しいような不安なような気持ち。

今回は、近隣商業施設にはない南町田グランベリーパークの特徴などをまとめます。

 

目次

海老名・鴨居など周辺施設との差別化は【公園一体型オープンモール】

 

南町田グランベリーパーク

引用元:南町田拠点創出まちづくりプロジェクト 新たな商業施設の姿

 

グランベリーモールが閉店し立て替えるという話が出た当初、「ららぽーと横浜やららぽーと海老名が近隣にあるのに…」という声が非常に多かったのを覚えています。

両施設ともグランベリーモールから12キロ程度、車移動でも30分と掛からない距離にあります。

どちらも大型商業施設。

グランベリーモールを立て替えても、集客は見込めないのでは…

そんな心配を覆すような計画が発表されましたね!

なんとグランベリーモールは、すぐそばの鶴間公園とともに官民共同で再開発をし、公園一体型の大規模商業施設【南町田グランベリーパーク】へと生まれ変わるのです!

 

南町田が目指すのは第2の二子玉川?

 

グランベリーモールが建て替えになると聞いた当初、私たち住民の間では『たまプラーザのようになるのかな?』程度の認識でした。

しかし東急電鉄の発表によると【二子玉川に続く、駅・公園・商業施設が融合した新しい暮らしの拠点が誕生!】とのこと。

[say name=”” img=”https://minamimachida.com/wp-content/uploads/2018/12/mom-kirakira.png”]南町田が二子玉川って…ちょっと想像できないけど、あんな感じになるなら嬉しい![/say]

 

確かに二子玉は公園と商業施設の境目がなく、のんびり散歩をしながらちょっとショッピングを楽しんだり、レストランで食事をしたり出来る、他にはない素敵な商業施設ですよね。

グランベリーパークは、600mに及ぶ、丸で商店街のように歩くだけでも楽しくワクワクするような商業施設になるとのこと。

楽しみです!

 

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Check【画像有】南町田グランベリーモール跡地の現在!工事進捗状況ケーズデンキ側から駅前

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鶴間公園には待望の噴水広場やカフェも出来る!

今までの鶴間公園は良く言えば自然がそのまま残っている、人の手があまり入っていない公園でした。

[say name=”” img=”https://minamimachida.com/wp-content/uploads/2018/12/mom-tameiki.png”]子どもが小さな頃、『ここにじゃぶじゃぶ池や親水広場があったら…』と何度思ったか…[/say]

 

南町田近隣で水遊びをさせようと思ったら、町田駅近くの芹が谷公園か、大和市の泉の森まで出向かなくてはならなかったのです。

でも!!

グランベリーパークの計画の中に【親水空間のあるプレイグラウンド】がありました!

スポーツエリアのクラブハウスと階段テラスの間にできる予定です。

親水空間はこんな感じに…

せせらぎ広場も出来るそうです。

子育て中のご家庭にとってこれは朗報ですね!!

更に、今まで自動販売機しかなく、気軽に行ける距離にコンビニすらなかった鶴間公園にカフェが出来るとのこと。

子どもを遊ばせながらお茶が出来るカフェだそうですよ。

 

何て素敵なんでしょう!
これから南町田で子育てをする方が本当に羨ましいです。

 

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グランベリーモールと同じようにグランベリーパーク内は24時間開放

 

 

グランベリーモールが閉館する前は、南町田グランベリーモール側住人はモール内を通行して駅まで行き来していたんです。

朝はオープン前の清々しいグランベリーモール。
夜は夜で静まり返ったグランベリーモール。

移り変わる装飾に季節を感じる事が、私たち住民に与えられた特権のようなものでした。

新しくグランベリーパークに生まれ変わって通行できなくなってしまうのかな…と気になっていましたが、住民説明会で「モールは24時間開放」と説明がありました!

[say name=”” img=”https://minamimachida.com/wp-content/uploads/2018/12/mom-kirakira.png”]24時間開放は本当に嬉しい![/say]

 

中央部分に駐車場が建つため、今までのように縦断という訳には行かなそうですが、公園のような緑豊かなグランベリーパークの中を行き来して通勤通学出来るのは嬉しいですね。

 

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施設内の駐輪場は1100台以上、鉄道利用者も利用できる予定

更に住民にとって吉報なのが、駐輪場を1100台以上整備する予定があるということですね。

東急の発表によると、この駐輪場はグランベリーパーク利用者だけでなく、鉄道利用者なども利用できるよう考えているとのことでした。

モールが24時間開放され、駐輪場も利用できるとなると、ただの商業施設という枠を超えて、もう一つの街ですね。

 

引き続き南町田グランベリーパークの情報をアップしていきます

さて今回は、南町田グランベリーモール跡地に出来る、南町田グランベリーパークについて、住民説明会などの情報を元にまとめてみました。

いよいよオープンまで1年。
ますます楽しみですね!

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この記事を書いた人

ほぼ毎日グランベリーパークに買い物に行く地域住民です。もう数十年、田園都市線沿線で暮らしています。グランベリーモール時代に横浜市から越してきて、南町田で子育てをしています。

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